【GGJ26瀬戸内】瀬戸内ゲーム開発コミュニティ オーガナイザートーク

INTERVIEW
GGJ26瀬戸内 オーガナイザートーク

3. 「実験場」としてのゲームジャムと、AIという新たな相棒

広ユニ ナカオク 広ユニ ナカオク
かふうさんから今年の開発風景を見ていて、技術的なトレンドや変化は感じましたか?
岡ユニ かふう 岡ユニ かふう
AIの進化と普及がすごいですね。
去年はまだ「日本語は苦手だな」という感じだったのが、この1年でガラッと変わりました。岡山会場では、みんな当たり前のようにAIツールを使っています。
広ユニ ナカオク 広ユニ ナカオク
確かに! 瀬戸内界隈の人たちは、Claude Code や Antigravity などのAIツールを使ってゲームを作るのがもはや「当たり前」になっていますよね。
大都市とかに比べて地方の場合、むしろゲームジャムやゲーム制作コミュニティの方が積極的にAIを導入しているんじゃないかと思うくらいです。
広ユニ 山根 広ユニ 山根
それはやっぱり、ゲームジャムが「普段やらない実験をする場」だからでしょうね。 職場ではセキュリティやルールの関係でAI利用にリミッターをかけている人たちも、ここではリミッターを外して、「AIを全開で使ったらどうなるんだろう?」という実験をしているんです。
岡ユニ かふう 岡ユニ かふう
うちのチームでも、実験的にAIエージェントを進捗管理役としてDiscordに追加してみました。
広ユニ ナカオク 広ユニ ナカオク
えっ、AIがチームメンバーとしてDiscordに常駐しているんですか?(笑)
agent
岡ユニ かふう 岡ユニ かふう
はい。コロネちゃんと言うのですが、「クレジットに名前を載せようか」なんて話も出ています(笑)。OpenClaw のおかげでAIとの共同作業がすごくやりやすくなりましたね。来年には人間がいらなくなってるかも。(笑)
広ユニ ナカオク 広ユニ ナカオク
「AI初の Jammer(参加者)」が岡山から生まれたんですね(笑)。
広ユニ 山根 広ユニ 山根
かつてUnityというゲームエンジンが登場した時、プロのベテランが学生に遅れを取るような現象が起きましたけど、今まさにAIで同じことが起きている気がします。
15年経ってまた新しい波が来ている。「先生が一番やばい(ついていけない)」みたいな状況も含めて、新たな実験の時代が来ているなと思います。